定期預金情報(HOME)>目的別定期預金>100万円・500万円・1000万円別の安全資産シミュレーション
100万円・500万円・1000万円別の安全資産シミュレーション
情報基準日:2026年6月26日。金利、キャンペーン、手数料、制度内容は変更されるため、申込前には必ず金融機関や公的機関の公式情報を確認してください。
同じ定期預金でも、預ける金額によって考えるべきポイントは変わります。100万円なら金利と使いやすさ、500万円なら満期分散、1000万円なら預金保険の上限まで意識した管理が必要になります。
ここでは、金額別に安全資産をどう分けるかをシミュレーションします。
使う予定と金融機関ごとの預金額で分ける
手元資金を、生活費や近く使うお金と、当面使わないお金に分けると、預入期間を選びやすくなります。
普通預金、定期預金、個人向け国債は、元本の扱いと換金条件を確認して使い分けましょう。
100万円:生活防衛資金を残して短期定期を使う
100万円は、生活防衛資金と貯蓄用資金が混ざりやすい金額です。すべてを定期預金にせず、急な出費に備える普通預金を残したうえで、半年から1年程度使わない部分を短期定期にします。
例として、30万円を普通預金、30万円を6カ月定期、40万円を1年定期に分けると、流動性と金利のバランスを取りやすくなります。
500万円:満期を分けて金利上昇に対応する
500万円になると、1本の定期預金にまとめるより、満期を分けた方が管理しやすくなります。たとえば、100万円を普通預金、200万円を6カ月定期、200万円を1年定期にするなど、使う時期に応じて分けます。
金利上昇局面では、満期が来た資金から順番に新しい金利へ預け替えることができます。
1000万円:預金保険と銀行分散を意識する
1金融機関ごとの預金保険は、原則として元本1,000万円とその利息等までです。1000万円を一つの銀行に置く場合、利息を含めると保護範囲を超える可能性があります。
1000万円前後の資金は、複数銀行への分散、決済用預金、個人向け国債との使い分けを検討します。退職金や相続資金などさらに大きな金額では、銀行分散を前提にしましょう。
金額別の分け方例
| 金額 | 分け方の例 | 重視すること |
|---|---|---|
| 100万円 | 普通預金+6カ月定期+1年定期 | 急な出費に備える |
| 500万円 | 普通預金+複数の満期定期 | 満期分散と税引後利息 |
| 1000万円 | 複数銀行+定期預金+個人向け国債 | 預金保険と銀行分散 |
よくある質問
100万円でも銀行を分けた方がよいですか?
預金保険の観点では必須ではありませんが、生活口座と貯蓄口座を分けると管理しやすくなります。
1000万円は一つの銀行に預けても大丈夫ですか?
預金保険は元本1000万円とその利息等までが保護対象です。利息を含めると超える可能性があるため、銀行分散も検討しましょう。
参考にした情報
最新の高金利商品はマネーマガジンの定期預金ランキングで月次確認できます。定期預金以外の家計・運用情報はマネーライフハックも補助的に確認してください。