定期預金情報(HOME)定期預金用語集>定期預金の金利比較で使う重要用語

定期預金の金利比較で使う重要用語

円預金のイメージ

定期預金の金利比較では、金利の数字だけでなく、固定金利、単利、複利、満期、自動継続、中途解約、税引後利息、預金保険といった用語を理解しておく必要があります。

個別の用語ページは短くなりやすいため、このページでは実際の比較でセットで確認すべき用語をまとめて整理します。

金利の種類に関する用語

用語 比較時の見方
固定金利 預入時に決まった金利が満期まで変わらない金利です。定期預金では一般的ですが、金利上昇局面では長期固定しすぎると預け替えしにくくなります。
変動金利 市場金利や銀行の見直しに応じて変わる金利です。定期預金では固定金利の商品が多い一方、普通預金や個人向け国債の変動10年などでは変動の考え方が重要になります。
店頭金利 銀行が通常表示している基準金利です。キャンペーン金利と異なることがあり、満期後に店頭金利で自動継続されるケースがあります。

利息計算に関する用語

定期預金の利息は、表面金利だけでなく税引後で確認します。預貯金の利子には原則20.315%の税金がかかるため、実際の受取利息は表示金利から計算した金額より少なくなります。

用語 比較時の見方
単利 元本に対してだけ利息が付く計算方法です。短期定期や1年定期では、単利で比較しても大きなズレは出にくいです。
複利 利息にも利息が付く計算方法です。期間が長いほど差が出ますが、定期預金では商品ごとの利払い方法を確認する必要があります。
税引後利息 実際に受け取れる利息です。金利ランキングを見るときは、表面金利だけでなく「利息計算シミュレーター」で税引後の金額を確認しましょう。

満期・解約に関する用語

金利が高くても、必要なときに使えない資金まで長期定期に入れると失敗しやすくなります。満期と解約の用語は、金利上昇局面ほど重要です。

用語 比較時の見方
満期 定期預金の預入期間が終わる日です。使う予定のある資金は、その前に満期が来る商品を選びます。
自動継続 満期後に同じ期間の定期預金へ自動的に預け替えられる仕組みです。継続後の金利がキャンペーン金利ではなく通常金利になる場合があります。
期日前解約 満期前に解約することです。当初の定期預金金利ではなく、中途解約利率が適用されることがあります。
自動解約 満期時に元本と利息が普通預金へ戻る扱いです。次の預け替えを自分で判断したい場合に向いています。

安全性に関する用語

定期預金は元本保証の商品ですが、銀行ごとの預金保険の上限は確認が必要です。1000万円を超える資金を預ける場合は、金利だけでなく分散も検討します。

用語 比較時の見方
ペイオフ 金融機関が破綻した場合の預金保護制度を指す文脈で使われます。一般預金等は1金融機関ごとに元本1000万円とその利息までが保護対象です。
決済用預金 無利息、要求払い、決済サービス提供の条件を満たす預金です。全額保護の対象ですが、利息は付きません。
預金者保護法 偽造・盗難カードなどによる被害補償に関する制度です。預金保険制度とは対象が異なるため、混同しないようにします。

Category & Menu

金利比較で使う重要語をまとめて確認できます。