普通預金(無利息型)・決済用預金

円預金のイメージ

銀行などが「ペイオフ対策」として希望する預金者に提供しているサービスです。一般の普通預金と異なり利息が全く付きませんが、預金保険法が定める「決済用預金」という扱いとなり、銀行に万が一の場合でも全額が保護の対象となります。

参考:ペイオフ対策は必要か?

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普通預金(無利息型)・決済用預金の基本・特徴

普通預金(無利息型)・決済用預金は預金保険法(預金保険制度)によって定められている「決済性預金」に当たる預金です。

決済性預金は法律によって、金融機関(銀行)が破綻した場合も預金額が「全額」保護される仕組みとなっています。そのかわり利息はゼロとなっています。いくら預けても利息を受け取ることはできません。

銀行の種類 都市銀行、地方銀行など多くの金融機関
満期 定めなし
金利のタイプ・特徴 無利息
どんなリスクがある 預金保険制度上は全額保護の対象です。ただし、無利息のためインフレ時は実質的な購買力が下がる可能性があります。
途中解約 いつでも可能。
ペイオフ(預金保険) 全額保護!預金保険

2026年に確認したい実務ポイント

普通預金(無利息型)・決済用預金を理解するときは、現在の金利環境もあわせて見ることが大切です。預金金利が上がり始めた局面では、満期までの期間、中途解約時の扱い、満期後の自動継続金利、預金保険の範囲を確認してから預け入れましょう。

すぐ使うお金は普通預金、数カ月から1年程度使わないお金は短期定期や1年定期、さらに長く置けるお金は満期分散や他の安全資産との比較を検討します。

普通預金(無利息型)・決済用預金で見落としやすい点

定期預金は元本保証性が高い一方で、満期前に使う可能性があるお金まで長期で固定すると、解約時に想定より低い利率になることがあります。商品説明では、金利だけでなく中途解約利率、満期後の自動継続、預入上限、預金保険の対象範囲を確認しましょう。

まとまった資金を預ける場合は、預入先や満期月を分けると、金利上昇時の預け替え余地を残しやすくなります。短期、1年、複数年を組み合わせる考え方も有効です。

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銀行をお得に活用するには、預金金利だけでなく、満期後の自動継続金利、給与受取、口座振替、振込手数料、ATM手数料、ポイントプログラムなどもあわせて確認するのがおすすめです。定期預金の金利が高い銀行でも、普段使いの手数料が高ければ総合的なメリットは小さくなることがあります。

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