普通預金
普通預金は定期預金ではない預金で、要求払い預金と呼ばれるタイプの預金で、すべての銀行預金のベースとなる預金です。ATMや通帳などを通じて銀行に預金をした場合はまずこの普通預金(普通預金口座)に入金されるのが一般的です。
普通預金の基本・特徴
普通預金は預入や払い戻しが自由という非常に決済性・流動性(換金性)の高い預金となっています。
預入は1円以上1円単位。利息は銀行が提供する預金の中では相当低く、ほとんど期待することはできません。普通預金からは自動引き落としやATMや窓口などからの出金が可能となるため、運用性よりも決済性を重視した預金となっています。
当然ペイオフの対象となります。なお、近年では普通預金(無利息型)・決済性預金といった名称で無金利型の普通預金も一部銀行で提供されています。こちらのケースではペイオフが無制限(全額保護)となっているという特徴があります。
| 銀行の種類 | 都市銀行、地方銀行など多くの金融機関 |
|---|---|
| 満期 | 定めなし |
| 金利のタイプ・特徴 | 変動金利 |
| どんなリスクがある | 銀行が破綻した場合のリスク ※ただし1000万円までは元金、利息ともに保護されます。 |
| 途中解約 | いつでも可能。 |
| ペイオフ(預金保険) | 保護対象(預金保険) |
普通預金の金利が低いというのは昔の話?
普通預金と定期預金の金利差は、金融政策や銀行ごとの優遇条件によって変わります。近年は、ネット銀行や証券口座連携型の普通預金で、条件達成により比較的高い金利が提示されるケースもあります。
そのため、普通預金を「利息がほとんど付かないもの」と決めつけず、定期預金と同じ確認日の公式金利で比べることが大切です。
特に、給与受取、カード引落、証券口座連携、ランク制度などで普通預金金利が変わる銀行では、条件を満たせるかどうかも含めて確認しましょう。
※ちなみに、普通預金金利は楽天銀行がでたらめに高い金利となっています。ただし、これには条件があり、同グループのネット証券である楽天証券に口座を作っている必要があります。ただ、実際に投資をする必要はないので、正直言って口座を作るだけでノーリスクです。
私も大半の決済資金は楽天銀行の普通預金に入れて、都市銀行の100倍のリターンを得ています。
参考:楽天銀行のマネーブリッジ
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銀行をお得に活用するには、預金金利だけでなく、満期後の自動継続金利、給与受取、口座振替、振込手数料、ATM手数料、ポイントプログラムなどもあわせて確認するのがおすすめです。定期預金の金利が高い銀行でも、普段使いの手数料が高ければ総合的なメリットは小さくなることがあります。
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