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日銀が導入したマイナス金利で定期預金もマイナス金利?
この記事は2016年当時の情報をもとにした過去コラムです。金利、税制、商品条件、制度は現在と異なる場合があります。現在の定期預金選びでは、最新の公式情報と最新ランキングをあわせて確認してください。過去記事としてお読みください。
2016年1月に日銀は「マイナス金利」の導入を決めました。
(参考:マイナス金利とは?)
すでに欧州の中央銀行ではとられた政策ではありますが、日銀でも導入されるようです。
これを受けて、早速、定期預金関連でも動きが起きています。
代表的なところですと、「ソニー銀行」の動きが早いです。普通預金の金利をこれまでの0.02%から0.001%へと引き下げています。10万円あずけて1円の利息がつくという金利水準です。
こうしたマイナス金利の動きは定期預金にも影響するのでしょうか?
2016年4月1日:しょういちろう
私たちが預けている預金がマイナスになることはあるのか?
マイナス金利というのは預けるお金に対して手数料が取られるような状況です。
現段階に置いて国内の市中銀行でマイナス金利を設定している銀行はありません。銀行は預金を預かって、そのお金を運用(企業や個人などへの貸し出し)に回して差益で儲かるビジネスです。
そのため、預金が無ければ仕事ができません。
いくらお金が余り気味だからといって預金者から預かるお金にマイナス金利をかけるようなことをすると、一斉にそっぽを向かれてしまい預金の大幅な流出・取り付け騒ぎとなるでしょう。
そのため、よほどの自体にならない限りは、預けている定期預金や普通預金がマイナス金利となるという可能性は極めて低いと言えるでしょう。
ただし、注意しておきたいのは預金金利全体として下方圧力がかかり易いことでしょう。実際にマイナス金利の発表を受けて、日本の長期金利(市場金利)に対しても大きなマイナス圧力がかかっています。
定期預金の金利は当面はキャンペーン金利重視
定期預金の金利も、正直言って「通常時」の金利はほとんどゼロに近い状態となっています。
各銀行が行っている「○○キャンペーン(××定期預金キャンペーン)」などのときに、金利が少し高くなっているような状況です。
私たち、預金者としてはこのようなキャンペーンを上手に活用していく方法が、いまの超低金利時代に定期預金でお金を運用していくコツだと思います。
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